協会概要
名 称 | 公益社団法人 神奈川県塗装協会 |
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事務所 |
〒232-0014 横浜市南区吉野町3-7 ヘンミビル4F TEL:045-325-8860 FAX:045-325-8944 |
代表理事 | 齋間紀博 |
設立年月日 | 昭和46年1月6日 |
会員数 | 正会員207名 賛助会員20名 |
役員数 | 理事24名(員外12名) 監事2名(員外) |
所管轄行政庁 | 神奈川県 |
取引金融機関 | 横浜銀行、かながわ信用金庫、ゆうちょ銀行 |
事務局職員数 | 3名 |
沿 革 |
昭和46年1月6日社団法人神奈川県塗装協会として産声をあげ、技能・技術を中心とした事業を展開しておりますが、その発祥は遠く明治にさかのぼり、我が国塗装業界団体にあって最も旧い歴史を誇っております。 幕末、ペリー来航に端を発した洋ペンの輸入が、近代塗装の黎明となり、開港地横浜村は文明開化を機に近代建造物をはじめとした需要が急増し、塗装請負業者もまた往来激しくも既にこの時期、群雄割拠の全盛期を迎えたのであります。 このような中で、明治20年頃、100有余名をもって横浜ペンキ職組合が結成され、その後これが全県下に波及し、大正10年1月18日準則組合として、知事許可を受け、神奈川縣ペンキ塗請負業組合に発展し、今日の礎を確立しております。 組合は、当初事業推進に貢献した人々の顕彰、塗工研究会、徒弟(子弟)養成所設置による技能研修を行っておりましたが、昭和17年戦局が一段と厳しさを増す中で、神奈川県塗装工業組合(工業組合法)、その2年後には神奈川県塗装統制組合(統制組合法)へと移行しております。 今日では、21世紀に相応しい塗装業や業界を目指し活動し、平成25年9月27日公益認定等審議会で認定答申を受け、10月25日認定書の受領、そして11月1日登記を経て公益社団法人となりました。今後は公益事業を中心に、組織活動を展開していく所存です。 |
事 業 |
公益1 塗装技能・技術の知識の啓蒙普及事業 公益2 技能検査検定支援事業 公益3 教育訓練事業 公益4 情報提供事業 公益5 地域防災の支援推進事業 その1 組織経営に関する事業 その2 教育訓練施設運営事業 その3 戸建工事登録制度の普及推進事業 |